【永久保存版】コスパ重視のキャンプ初心者が購入したキャンプ用品を一挙紹介!

キャンプギア
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妻と二人で2024年からキャンプをはじめました。私はキャンプ用品を購入するとき、かなりの情報収集と比較検討を行いました。ここでは、私が実際に購入し使った商品を中心に紹介していきます。これからキャンプを始める人にはとても役立つ内容となっています。

誰向け?

・キャンプを始めたいけど、まず何から買えば良いかわからない人
・あまりお金を使わずに、良いキャンプ用品を購入したい人
・情報がありすぎて、結局どれにすれば良いかわからない人

結論

・Amazonベストセラーとレビュー4.0以上を中心に購入すべし!
・コールマンとキャプテンスタッグを買えば間違いない!
・バンガローに泊まるべし!(テント・タープ不要!)

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キャンプ用品を一挙紹介!

キャンプ用品をお家のお部屋ごとに分類して紹介してみました!ぜひご覧下さい!

寝室

寝袋(シュラフ)

寝袋は「ホークギア」のマミー型を購入しました!Amzonレビューは4.1!私はベージュで妻はカーキにしました。カラーバリエーションも豊富なので、選ぶのも楽しいです!10月の中旬で気温10~15度の環境で使いましたが、まったく問題なく使用できました!

枕は「コールマン」の「コンパクトインフレーターピロー II」を購入しました!Amzonレビューは4.1!コンパクトな袋に収納でき、袋から取り出すと自動的に膨らんでくれるので手間も掛からずおすすめです!

マット(コット)

コットは「コールマン」の「トレイルヘッドコット」を購入しました!Amzonレビューは3.9重さはありますが、ほかのコットよりも横幅が広く、174cm80kgの私でも問題なく寝返りをうつことができました!とても頑丈でおすすめです。


こちらに関しては別途記事も書いておりますので、合わせてご覧ください。

ライト

ライトは「コールマン」の「ハンギングEライト LED」を購入しました!こちらはAmazonベストセラー商品で、レビューはなんと4.6!! 明るさは十分で、3段階で調整できます。軽量でコンパクトなため、夜間トイレに行くときに懐中電灯代わりに持っていくこともできます。そして携帯の充電もできる優れた機能も有しています。キャンプ以外に災害時などにも活躍しそうです。こちらは必須アイテムといっても過言ではないでしょう!

リビング

テーブル

テーブルは「アイリスオーヤマ」の「折りたたみアウトドアテーブル」を購入しました!Amzonレビューは4.2コンパクトに収入できるのに高機能!高さを70cmか38cmで調整できます。アルミ製なので熱いものも問題なく置くことができ、お手入れが簡単です。メッシュ棚やフックも付いていてかなりおすすめです!

イス

イスは「キャプテンスタッグ」の「アウトドアチェアドリンクホルダー付き」を購入しました!Amzonレビューは4.3深く座れるので座り心地は良いです。ドリンクホルダーが付属され、イスの下にも収納があるので、価格が安いにも関わらず細かい作りがあるのでお値段以上の品質です。

ランタン

ランタンは「ZOZOTOP」の「LEDランタン」を購入しました!Amzonレビューは3.5です。充電がUSBとソーラーで出来る機能がとても良いです。モバイルバッテリーとして使えるので災害対策にもなります。明るさは白色と炎が揺らめく色の2種類を選ぶことができるので、良い雰囲気になります。

フィールドラック

フィールドラックは「HIBARI」のキャンピングラック2個セットにしました!Amzonレビューは4.7です!最大で4枚入る収納バッグも付いてくるので、買い足した時にも収納できます。軽量でありながら、がたつきも少ないのでとてもおすすめです。

コンテナボックス

コンテナボックスは「無印良品」の「頑丈収納ボックス特大」を購入しました!Amazonではなく店頭で購入しました。こちらなんと税込で2,490円!現在は売り切れの店舗もあるとか、、。見つけて購入できればラッキーですね。類似製品をのせておきます。Amzonレビューは4.4です!

キッチン

クッカー

クッカーは「ダイソー」の「クッカー3点セット」を購入しました!770円で収納袋までついてきて、使い勝手に関しても申し分ないです!類似製品をのせておきます。Amzonレビューは3.9です!

メスティン

メスティンは「ニトリ」の「黒メスティン3合」を購入しました!こちらは店頭でセールを実施していて購入しました!現在は販売されていない?ようです。中に目盛りがついているので、簡単に飯盒炊飯ができます。類似製品をのせておきます。Amzonレビューは4.6です!

ケトル

ケトルは「コールマン」の「パックアウェイ(TM)ケトル/0.6L」を購入しました!とにかく可愛らしい見た目で、黒と赤を基調にしているカラーからコールマンらしさを感じることができます。Amzonレビューは4.4です!

こちらは別途記事も書いていますので、あわせてご覧ください。

クーラーボックス

クーラーボックスは食材系と飲料系で分けていて、2種類使っています。

食材系は「コールマン」の「ホイール付きクーラーボックス(26 L)」を購入しました!Amzonレビューは4.3!こちらは足にホイールがついていることが特徴で、運搬がとても楽です!マンションキャンパーには特におすすめ!こちらは別途記事を書いておりますので、合わせてご覧ください。

飲料系は「DAIWA」の「クーラーボックス ミニクール S1250」を購入しました!Amzonレビューは4.5です!釣り具大手メーカーのDAIWAから発売されているクーラーボックスということで、とても安心で信頼できるクーラーボックスです。日本メーカーならではの細かい機能もあります。詳細は記事にしてますので、合わせてご覧ください。

カセットコンロ

カセットコンロは元々家にあった一般的な「イワタニ」のカセットコンロを使用しました。焚き火をするのであれば特にカセットコンロを持っていく必要はないと思いますが、朝に焚き火をするとチェックアウトまでに消火するにはなかなか手こずりますので、朝はカセットコンロを使いたいという場合に持っていくことをおすすめします。イワタニからもキャンプ用のカセットコンロが発売されているようなので、ご紹介します。Amzonレビューは4.6です。色もカーキでキャンプ映えしそうですね!

焚き火

焚き火台

焚き火台は「キャプテンスタッグ」の「ヘキサステンレス ファイアグリルM」を購入しました!こちらは個人的にはかなりおすすめの焚き火台になります!あらかじめ風よけがあるので、安全に焚き火を行うことができます。別途記事を書いてますので、詳しくはこちらをご覧ください。Amzonレビューは4.2です!

焚き火用イス

焚き火用のイスは「キャプテンスタッグ」の「アウトドアチェア」を購入しました!Amzonレビューは4.0です!特にこだわりはなかったのですが、焚き火台がキャプテンスタッグなので、どうせなら同じメーカーでそろえようという形で購入しました。焚き火を管理するのにちょうど良い高さなので、購入して良かったと思います。

焚き火シート

焚き火シートは「Fieekty」のものにしました。Amzonレビューは4.2でAmazonベストセラーでした!サイズは90*60にしましたが、サイズ的には問題ないです。3回ほど使いましたが、生地もとても厚く、使用後の地面もまったく問題なく製品的には良品といえると思います。このクオリティで1000円切るのは素晴らしいです!とてもおすすめできる商品ですね!

革手袋

革手袋は「ワークマン」のものを店頭で購入しました!確か1000円未満だったと思います。焚き火台の網など長時間熱いものを持っていると少しだけ熱さを感じましたが、薪をくべたり、焚き火を管理する際に活用してもまったく問題なく使うことができています。少しずつ汚れてきたのですが、その汚れがまた味がでて、手袋を育てていく感じがします。類似製品を貼っておきます。Amazonレビューは4.2です。

ウォータータンク

ウォータータンクは「キャプテンスタッグ」のものを利用しています。Amzonレビューは4.0です!色合いはキャンプに映えるカーキと黒を基調にしています。こちらも優秀な商品なので、別に記事を作成しています。あわせてご覧ください。

レビューにテントがない理由

私はテントを必需品と考えません。最初は設営にも苦しむことでしょう。
自分にキャンプが合っているかわからずに、テントをそろえてからスタートすると、テントは立てられないし、結び方わからないし、虫はすごし、暑いし寒いし、設営片付けもうまくいかないし、汚れるし、、、。


こんなに面倒なら、自分にはあまりキャンプは合わなかったな。でもたくさんギアを買ってしまったな~。どうしよう。と後悔することもあるでしょう。(実際にフリマサイトでは数回使用しただけのキャンプ用品が売られていますよね、、、)

そんなことにならないように、まずはバンガローから初めて、
自分の趣味としてキャンプがあっているかどうかからスタートすることが良いと思います。

バンガローとは?

キャンプ場に併設されているレンタル可能な宿泊小屋です。ケビンやキャビンとも呼ばれていることもあります。
設備はその場所にもよりますが、大体空調や水回りはなく、ただ寝る場所だけ確保されているのみの小屋です。

焚き火などは小屋の前で行い、寝るときだけは小屋の中で寝るという形になりますので、
テントの設営、撤収もいらない状態でキャンプをスタートできます。


値段も場所によりますが、私が行っているお気に入りのバンガローは
平日1泊3000円、休日4000円とかなり安くとまることができます。
(通常の区画はその金額のマイナス1000円ほど)

まずはキャンプの雰囲気を味わう

ただバンガローに泊まるだけだとつまらないので、焚き火をして、お肉を焼いて、お酒を飲んで、自然の風景を見てたそがれて、まずはキャンプの雰囲気を味わってみると、自分にあってるな、楽しいな、また来たいなと思えるかもしれません。

朝に散歩してほかの人のテント、キャンプ用品のリサーチ

キャンプの楽しい気分を味わえたら「今度は自分でもテントを立てて宿泊してみたいな」と思ってくると思います。
バンガローに泊まって、朝方にキャンプサイトを散歩すると、ほかのキャンパーのテントやキャンプ用品が参考になります。それを見た上で家族構成や、自身のイメージと照らしながら、お気に入りのテントを買うのが一番良いかと思います。

「コールマン」のAmzonベストセラーのテントを載せておきます。

まとめ

以上、私がリサーチして購入したコスパ重視のキャンプ用品をご紹介をさせていただきました。いろいろと種類があって悩むかもしれませんが、悩みながら購入するのも楽しみだと思いますので、ぜひ参考にしていただければ幸いです。ネットだけの画像や情報だとイメージがつきにくいところもあると思いますので、実際に店頭で確認してみることもおすすめします。

追記:唯一必須アイテムじゃないのに購入したチェア

唯一といっても過言ではないのですが、必須アイテムではないのに購入した商品があります。それは、「コールマン」の「インフィニティチェア」です。Amzonレビューは4.5です!実際に座った時からあの宙に浮かぶような、まるでハンモックにいるかのような心地の良い快適さが忘れられず、思わず購入してしまいました。

こちらについては別に記事をかいていますので、あわせてご覧ください。

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