【2024年】キャプテンスタッグ ヘキサステンレス ファイアグリルMを買って使ってみた!

キャンプ
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ブームが去ったといわれたキャンプですが、今年の5月から新たにキャンプを始めました。ググり厨でコスパ重視の私が、たくさんある焚き火台の中から、なぜキャプテンスタッグの焚き火台を選んだのかをご紹介します。

購入のきっかけ

キャンプ芸人のひろしさんがおすすめするピコグリル398とか、

ピコグリルの類似品でコスパ重視のTokyoCamp焚き火台とか、、、

かなり気になったし、薪もそのままおけそうで楽そうだな~と思ったのですが、一番気になったのは「壁がなくて危ないんじゃない・・・?と思って、購入を控えました。

そこで壁があって薪を入れるスペースが十分確保されている焚き火台をさがしていたところ、今回のキャプテンスタッグ ヘキサステンレス ファイアグリルにたどり着いた形です。実際に使用したんですけど、かな~りおすすめです!コスパもよく、なにより安全で、かっこいいし、使いやすいです!下記で詳細をまとめてご紹介します!

開封レビュー

まずは開封してみた感想です。サイズ感はコンパクトながらしっかりとした作りで、重量は(約)3.8kgで少し重いかな?という印象。持ち運びやすい収納バッグも付いており、収納時のサイズは(約)幅570×奥行470×厚さ60mmでほかの焚き火台に比べると結構幅をとるかもしれません。私はオートキャンパーなので特に気になりませんでした。

パーツもシンプルで、本体×1、スタンド×1、底板×1、目皿×1、バーベキュー網(495×395mm)×1がセットになっています。組み立ても簡単で、脚を広げて焼き網をセットするだけで完了!初めてでも直感的に組み立てられましたが、たたむときに少しコツがいるので、これが正解か?といろいろ試行錯誤したので、キャンプ場に行く前に一度組み立ててみるとよいです!

実際に使ってみた

早速キャンプ場で試してみました。焚き火をするときは、火をおこしやすいように風通しがよく、火床が広めの設計が嬉しいポイント。六角形のデザインは、見た目がカッコイイだけでなく、火の回りが良くて安定して燃焼します。

ステンレス製なので、耐熱性に優れており、長時間の使用でも形が変わったりしませんでした。高さが程よくあるので、下に燃えやすい素材を置いても空気の流れが確保され、火がしっかりと燃え広がります。また、網が付いているので簡単にバーベキューも可能。実際に肉を焼いてみましたが、火加減も調整しやすく美味しく焼けました!

かなり映えてますね~!

良いところ

組み立てが簡単:シンプルな構造で初心者でも楽々。
火の通りが良いデザイン:六角形の形状で風通しが良く、火の持ちも良い。
多用途:焚き火台としてもバーベキューグリルとしても使える。
ステンレス製で頑丈:耐久性が高く、錆びにくい。
安全性:六角形の形状の中で火が燃えるので、多少風が吹いても安心
ブランド:安心安全コスパ最強で有名なキャプテンスタッグ

改善点

重量:若干重めで収納時の幅も広い。
大きさ:若干大きいため、ソロキャンパーには不向きかも。。。
薪入れ:ピコグリルやTokyoCampに比べると入れにくいし、網をしてしまうと隙間から薪をくべることができないので、いちいち網を取らなくてはいけない。

薪入れの改善点はこちらで克服!

薪のくべにくさはこちらの五徳で解消できます!おなじキャプテンスタッグが提供している五徳のため、サイズ間ばっちり!ピコグリルの薪のくべ易さをもちあわせながら、深い六角形で風よけもできるので安全!

総評

上記の五徳と組み合わせれば、弱点である薪のくべにくさも解消できますし、深い六角形で風よけもできて安全!それなのに1万円をきる価格!コスパ最強です!特に、安全面を気にされる方や、小さいお子様連れや、少人数でのキャンプを楽しむ方には強くおすすめしたい一品です!

ちなみに、、、購入してから気づいたのですが、黒色もでているのですね、、、。かっこいい、、、、。

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